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炭酸水はどれくらいの量を飲むとダイエット効果が
現在流行っている炭酸水ダイエットは、食事の前に500ml程度の炭酸水を飲んで胃を膨らませて満腹感を得るというもの。
ダイエットを目指すなら、飲むタイミングは食事の前がベスト。飲み会などで食べ過ぎてしまいそうと感じたときは、食事の前に炭酸水を500mlほどの量を常温で飲む。するとお腹の中で炭酸ガスが一杯になって満腹感が得られるので食べ過ぎを抑制してくれます。
つまり、食べる量を減らしていることになるので、それがダイエットに繋がり痩せることができるのです。
食欲増進作用があるため飲む量が少なすぎても逆効果
また、飲む量が少ないと炭酸の刺激で胃の活動が活発になってしまいます。食欲を増進してしまうこともあるので、実行するなら1日1回を一週間程度から始めて、徐々に回数を増やしていくようにするべきです。
また、1日3回以上、2~3L以上飲むことはオススメできません。炭酸水は酸性ですから虫歯になりやすく、血中二酸化炭素濃度が上がって、お酒に酔ったような状態になることもあります。
さらに、果物のフレーバーのついたものなどは、糖質が添加されていることがあるので、インスリンの分泌を促して、かえって太りやすくなることもあるそうです。
食事の前や小腹が空いた時に、1回500mlを限度に最低4時間の間隔は開けた方がいいでしょう。
炭酸水の便秘解消効果
炭酸水は、発泡することで腸内の内容物を動かして、ぜん動運動の働きも活発にしてくれます。便を柔らかくする効果も期待できますから便秘気味の人は便の停滞による下腹ポッコリの解消に役立つともいわれています。
ただ下痢をしやすいような人は、冷たい炭酸水を飲み過ぎるとひどくなることもあるので注意が必要です。便秘解消効果もあるのなら試してみてもいいかもしれませんね。
記事参考: Asa-Jo
高濃度炭酸マイクロバブル洗顔
